全てにこだわり、やりきった2年半
- 公開日
- 2017/07/24
- 更新日
- 2017/07/24
部活動
7月22日(土)に尾張旭市の城山体育施設野球場で愛日大会があり、猛暑の中で2試合を戦いました。1試合目は、小牧市の岩崎中学校との試合で乱打戦を制し12−8で勝利。2年半の練習で鍛えたあらゆる戦術を駆使しての勝利でした。
2試合目は、瀬戸市の南山中学校との対戦。試合は1回表に鮮やかな攻撃で1点を先制しました。しかし、相手の方が1枚上手で、1−5で敗れました。それでも、部員全員が気持ちで負けずに粘り強くプレーし、また声も途切れることはありませんでした。さらに、野球部の秘密兵器が代打で安打を打つなど2年半の成果が表れた試合だと思います。
試合後にキャプテンが保護者の方々にあいさつをした時には、言葉では伝えきれない感謝の気持ちが目から溢れていました。保護者の方々の支えがあっての2年半でした。本当にありがとうございました。
監督より
「君達と一緒に野球ができて幸せだった。
君達の成長を一番近くで見ることができて幸せだった。
本当に大きく成長したな。
勝たせてあげられなくてごめん。
そして、最高の絆をありがとう。」