学校日記

白い床に、優しさを重ねて

公開日
2026/06/05
更新日
2026/06/05

3年

掃除の時間。トイレの床にしゃがみ込み、黙々とブラシを動かす生徒がいます。

「卒業までに、この床を真っ白にする。」

そんな思いを胸に、時間いっぱいまでゴシゴシと床を磨いています。少しずつ白くなっていく床は、そのまま彼らの努力の跡です。

私たちが毎日気持ちよく学校生活を送れるのは、こうした誰かのやさしさに支えられているからかもしれません。

授業は自分のため。部活動も自分を成長させるため。
でも、掃除の時間は少し違います。

目の前にいる誰かのために。
まだ見ぬ誰かのために。

自分の時間と力を使うことのできる時間です。

白くなっていく床を見ながら、そんなやさしさの輪が新川中学校いっぱいに広がっていったら素敵だなと思います