学校日記

校長室からの風景 - 梅見月

公開日
2014/02/04
更新日
2014/02/04

校長室

 2月のことを、余寒のために更に衣を着るところから「きさらぎ」と呼ぶことはよく知られていますが、別名を「梅見月」と言うのはご存知でしょうか。
 校長室前の庭に、梅の木が1本あります。デスクワークの途中、視線を右にやると、その梅の木が視界に入ります。「梅見月」の名の通り、2月に入って陽のあたる東側からポツリポツリと花が咲き出しました。枝の向こうの運動場で活発に体を動かしている子ども達の姿は、まさに「風の子」。子ども達から元気をもらっている毎日です。
 さて、昨日の3日は、6年生が中学校の入学説明会に参加しました。7日(金)は、来年度の新1年生を迎えての学校参観があります。春の訪れとともに、新年度に向けての取組も始まりつつあります。子ども達がどんな花を咲かせてくれるか、とても楽しみです。