人権作文コンテスト愛知県大会表彰式 12/7
- 公開日
- 2014/12/08
- 更新日
- 2014/12/08
その他
「ウインクあいち」において人権ハートフルフェスティバルが開催され、その中で、第34回全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会の上位入賞者4名の表彰式及び受賞者による作文の朗読が行われました。
そこで、本校の田中さんが、最優秀賞「名古屋法務局長賞」を受賞し、トップバッターとして作文の朗読を行いました。経験に基づく深い内容に、会場にいた多くの人が心を打たれました。講師として会場にいた矢野きよ実さん(パーソナリティ、書道家)が、田中さんの作文にとても感動され、「ぜひ自分のラジオ番組で田中さんのことを紹介させてほしい」と声をかけてくださいました。
〜田中さんの作文より〜
『人権』って何だろう。私はよくこんな事を思います。人が幸せに生きる権利、私はこう考えました。この世界にはたくさんの人が生きていて、いろいろな人がいる。その、たくさんの人には個性があり、それを尊重し合って生きていくのが大切。
4つの優秀者の作文を聞いて、子どもも大人も、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けていかなければならない、そんなことを強く考えました。