学校日記

　３年生は、理科で「物の重さ」について学習しています。「物は形を変えると重さも変わるのだろうか」という問いを解決するために、１００グラムの油粘土を使って実験をしました。友達と一緒に立てた実験計画に沿って、協力して学習を進めることができました。

　今週６年生は、理科の「電気とわたしたちのくらし」という単元の学習をしました。

　手回し発電機で発電をして、電気が光や音や運動、熱などに変えて使われていることを学びました。また、私たちのくらしに使われている電気はどのようにして、効率的に使われているかも学びました。

　写真は、発電した電気で車を走らせているところです。

　今日の給食は、みんなが楽しみにしていたカレーライスでした。２年生は、体育の時間にたくさんなわ跳びの練習をしたので、みんなおなかがペコペコでした。頑張った分、大好きな給食のおいしさは倍増ですね。給食の時間は、幸せそうな顔であふれていました。

　清須市役所こども家庭課の方をお招きし、「いのちのバトン～つながれたいのち、そして未来へとつないでいくいのち～」と題した思春期教室を開催していただきました。受精から出産までの過程について、講話や劇、体験活動を通して学んだほか、思春期における心と体の変化や個人差、プライベートゾーンの大切さについても教えていただきました。

　３時間目と４時間目にエリ先生の国際理解教室がありました。今回は、スペインのクリスマスプレゼントのもらい方についてと、クリスマスカードの作成を行いました。スペインではクリスマスプレゼントをサンタさんからではなく、カガティオからもらうということに、子どもたちはとても驚いていました。また、感謝を伝えたい相手へクリスマスカードを作成しました。一生懸命メッセージを書き、色塗りをする姿が見られました。

　外国語の授業の様子です。歌を歌ったり、アルファベットを書いたりしました。ペア活動では、「name　please」と言い、お互いに自分の名前を書く練習をしました。どの児童も主体的に授業に参加していました。

　１２月８日(月)の１時間目に、ペア学年ごとに、児童議会メンバーが司会進行をし、第３回縦割り集会で行う遊びについて話し合いました。➀教室で行う➁安全にできる③学校のきまりの中でできる、という条件のもと、縦割り班の仲を深める遊びを考えました。どの学年も積極的に意見を出し合い、各教室で１つの意見にまとめることができました。各教室で出た意見でアンケートをとり、縦割り集会で行う遊びを決定していきたいと思います。

　マット運動を行いました。前転、後転の他にも側方倒立回転も学習しました。手の付き方や足の伸ばし方などに気を付けて、自分たちで考えながら何度も練習をしました。

　６年生は、３時間目に「SNSの使い方」について考える授業を行いました。SNSを利用するよさや危険について、お話を聞いたり、友達と考えたりしました。多くの児童がSNSを利用しているようですが、自分も周りの人も気持ちよく生活できるような使い方ができるとよいなと願っています。

　１時間目に６の１、２時間目に６の２で、国際理解教室がありました。これまでに学習した数字・色・果物のスペイン語を用いてスペイン版ビンゴをしました。書いたり話したりしながら、スペイン語を楽しく学習することができました。

　２年生は生活科の授業で、清須市学校給食センターの見学に行ってきました。普段食べている給食がどのように作られているかを実際に見ることができました。初めて見る大きさの調理道具や、たくさんの材料が一度に調理される様子を見て、子どもたちは驚きの声をあげていました。給食の時間は、いつも以上においしそうに給食を食べていました。今日はありがとうございました。

　３年生が国語「おすすめの一さつを決めよう」の学習活動で、自分たちで選んだ絵本を１年生に読み聞かせしてくれました。読み聞かせを受けた１年生は「登場人物になりきって声を変えていておもしろかった！」「もう一度読んで欲しい！」という声が聞こえました。読み聞かせ後は、じゃんけん列車で楽しく交流する姿が見られました。

　２年生は生活科の授業で、清須市立図書館と清須市はるひ美術館の見学に行ってきました。子どもたちは図書館にあるたくさんの本や、美術館にある大きな作品に目を輝かせていました。図書館見学では、普段は入ることのできない閉架書庫を見せていただいたり、利用者のための様々な工夫を紹介していただいたりしました。美術館見学では、学芸員さんに施設の説明をしていただいたり、今展示されている作品の解説をしていただいたりしました。２年生の子どもたちでも分かりやすく、とてもためになるお話でした。貴重な体験をありがとうございました。

　今日は国際理解教室で、スペイン語の授業がありました。

今まで学習したいろいろなスペイン語を使ってスペイン版のビンゴをしました。

楽しんでスペイン語を学習することができました。

　６年１組で体育の研究授業を行いました。先生考案のキャンディボールゲームというベースボール型の学習でした。子どもたちは「どんなルールにすれば、みんなが楽しめるだろう」という問題意識をもち、話し合いを通してルールを決めたり、実際に試合をしてルールのよさや課題を探ったりました。子どもたちの「もっと楽しく運動したい」という強い思いが、発言やプレーから感じられる授業でした。