東日本大震災を忘れない(朝礼)3月11日
- 公開日
- 2019/03/11
- 更新日
- 2019/03/11
校長だより
「平成23年3月11日、東日本大震災が起きました。ちょうど今から8年前の出来事です。東北地方は、この大地震や津波により、大きな被害を受けました。約40万という多くの家が壊れたり、津波に流されたりしました。福島では原子力発電所が被害を受け、放射性物質がもれてしまいました。また、約1万6千人の方がお亡くなりになり、約2500人の方が今だに行方不明です。そして、8年たった今でも約5万2千人の方が自分の家を離れ、全国各地で避難生活を送っています。
被災地の子供たちのことを考えてみましょう。大震災で、大切な命を落とした子供たちがいます。お父さんやお母さんを始め、大切な家族を亡くした子供たちがいます。小中学校が壊れ、今まで通っていた学校に通えなくなった子供たちがいます。家が壊れたり、放射能のために、故郷を離れ、避難生活を送っている子供たちがいます。被災地の子供たちは、大震災により大きな悲しみや苦しみを経験しました。悲しみや苦しみを乗り越えた子供たちもいると思いますが、震災から8年たった今でも、悲しみや苦しみはなかなか消えるものではないと思います。
春日中学校の皆さん、東日本大震災が起こり、多くの人が亡くなったこと、今なお苦しんでいる人がいることを決して忘れてはなりません。東日本大震災のことについて、テレビや新聞などで報道されていますので、ぜひ見てほしいと思います。
なお、大震災にあわれた方々を励ましたり、助けるために、多くの人々が様々な活動をしてきました。春日中学校でも、以前に、生徒会が募金活動に取り組みました。今後も、被災者のために、自分として、生徒会として、できることはないかを考え、気づいたら、考え、実行に移していきましょう。
本日は、東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするため、半旗を掲げ、地震が起きた午後2時46分に、全校で黙とうをします。」