昨年度、愛知県から学校安全優良校の表彰を受けたのに引き続き、今年度は文部科学省の審査を受けました。
　西枇杷島中学校が、ここ数年「地域と共に」行っている防災教育・安全教育は、他の学校にはあまりない特徴です。審査員の先生方は、特にその点に興味もって説明を聞いてくださいました。また、１年Ｄ組と２年Ｂ組の教室で、生徒が真剣に楽しく安全について学習しているところも見ていただきました。
　今年度は東海豪雨から１５年目にあたります。東海豪雨の経験から、市も地域も防災に力を入れています。被災した地区だからこそ、学校と地域が深く関わりをもって防災教育・安全教育を推し進めていくことができる、推し進めていかなければならないと考えます。
　西枇杷島中学校が行っている防災教育・安全教育について、これから随時お知らせしていきます。