学校日記

1学期最後の給食(7/19)

公開日
2012/07/20
更新日
2012/07/20

学校生活

 今日は19日。毎月行われる「食育の日」です。今学期最後の給食の日と重なりました。メニューは、「うなころ丼、えびしんじょう汁、清須のかりもり即席漬け、デザート」です。
 27日の土用の丑にちなんでうなぎが出ました。愛知県一色産のおいしいうなぎでした。一緒にまぶしてたべるとおいしい炒り卵は、調理員さんが千個もの卵を割って、苦労してそぼろ状にしたものです。
 かりもりは、清須市の農家の加藤勲さんが愛情をかけてそだててくださったものです。愛知の伝統野菜35種の1つであるかりもりは、明治時代から清須市や大口町でつくられ、さまざまな漬け物にしてたべられてきました。この給食では、塩昆布とごまを入れた浅漬けになってでました。かりかり、もりもりおいしく食べました。
 夏休みには、1日3食しっかり食べて、夏の暑さに負けないでくださいね。