焼き物作りに取り組んでいます。(2月8日)
- 公開日
- 2011/02/08
- 更新日
- 2011/02/08
特別支援学級
F・G組では生活単元や作業の授業で焼き物作りに挑戦しています。
昨年度は七輪で焼く「七輪陶芸」にチャレンジし,風合いのよい作品がたくさんでき,生徒たちに好評でした。今回はさらにバージョンアップし,にしび創造センターにある電気釜で本格的に作品製作を行う予定です。
今日は,焼き物製作の4工程(成形,乾燥,素焼き,本焼き)と3種類の成形のしかた(手びねり,ひもづくり,たたらづくり)を全員で確認した後,粘土を箸置きの形に成形する活動を行いました。
粘土は時間が経つとどんどん乾いてひびが入ってしまうため,早めに成形しなければなりません。生徒たちは,試行錯誤しながらいろいろな形の箸置きを成形していました。
次回は,たたら作りで成形する活動を行い,その後,素焼き,本焼きへと進めていきます。どんな作品ができるか楽しみです。