学校日記

1学期終業式(7月20日)

公開日
2010/07/23
更新日
2010/07/23

行事

 本日、1学期終業式が行われました。

 校長先生からは、1学期を終えるにあたって、次の3つのお話がありました。

 まず一つ目は、「1学期を振り返りましょう」ということです。
 今年度、西枇杷島中学校は、真・愛・心と絆」という合言葉でスタートしました。何事にも真剣に取り組めたでしょうか。思いやりのある行動をとり、友達との絆を深めることができたでしょうか。また、当たり前のことを当たり前に行うこと、善悪の区別のある行動、正直さ、いじめは絶対に許さないということなど、自分自身を振り返って、できていることは継続して取り組み、できていないことは2学期には改善してほしいと話されました。

 二つ目には、「目標を持ちましょう」ということです。
 特に3年生は、自分の進路の目標に向けて動き出さなければなりません。達成することが難しいような高い目標をもつのではなく、達成できるかできないかぐらいの目標を設定し、毎日目標を達成することが大切と話されました。

 三つ目は、「いのちを大切に」ということです。
 いのちがあってこそ、笑ったり、泣いたりできます。先日行われた鈴木中人さんの講演の中で、「いのちは一つであって一つではない。いのちは自分だけのものではない」というお話が心に残りました。生き抜くことが大切だと思いますと話されました。

 明日から、夏休みが始まります。規則正しい生活を心がけ、健康第一で過ごしてほしいと思います。