学校日記

福祉実践教室—認知症理解講座と実習

公開日
2016/07/01
更新日
2016/07/01

お知らせ

 7月1日(金)、福祉実践教室の一つとして、清須市高齢福祉課、認知症キャラバンメイトの方々による認知症理解講座を行いました。
 「スーパーマーケットのレジ」「横断歩道を渡っているとき」の二つの場面で、講師の方々が例を見せてくださり、子どもたちも全員で相手の気持ちを考えた対応の実習をしました。
 「どうしましたか。」「何かお手伝いすることはありますか。」という「魔法の言葉」、そして、相手の気持ちを第一に考えて対応することの大切さが伝わる温かな講座になりました。
 講座の後には「認知症サポーターキャラバン」としてのオレンジリングをいただきました。