学校日記

現職教育講演会

公開日
2021/12/21
更新日
2021/12/21

行事・学習活動

 本校では今年度の現職教育のテーマを「主体的に学び、確かな学力を身に付ける学習指導の工夫〜「見通す・深め広げる・振り返る」の3ステップを核として〜」として進めています。

 12月20日(月)には現職教育講演会として、岐阜聖徳学園大学教授の玉置崇先生をお招きし、「学習評価で児童を育てる」と題して講演会を行いました。

 講演会では、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の評価例を具体的にお話しいただいたきました。特に、「主体的に学習に取り組む態度」の評価には「ふりかえり」がとても大切であることを教えていただきました。

 玉置先生の巧みな話術と分かりやすい内容で、講演時間はあっという間に過ぎ、講演会での質疑応答だけでなく、講演会終了後も評価に関する質問がなされるなど、とても充実した講演会となりました。