学校日記

EM活性液を作ろう 11/21

公開日
2017/11/26
更新日
2017/11/26

4年生

 『新川をよみがえらせる会』の先生をお迎えして、EM菌について学習した後、EM活性液作りを体験しました。EM原液の中に光合成細菌、酵母、乳酸菌など生きた菌が入っており、それを米のとぎ汁と糖蜜の中に入れ培養します。1週間ほど暖かいところにおいておくと、ペットボトルの中のEM菌が増えていくそうです。EM菌は生活排水に含まれるアンモニアやヘドロなどの汚染物質を分解し汚れた水をきれいにする働きがあります。EM活性液ができたら、トイレや台所の流しなどに一緒に流しましょう。大体1回につき200mlくらいでいいそうです。今、教室の窓側にペットボトルが並んでいます。来週にはみんな家に持ち帰りますので、ぜひ汚れた水と一緒に流してくださいね。『新川をよみがえらせる会』の先生方、ありがとうございました。