学校日記

いろはに邦楽 12/8

公開日
2016/12/08
更新日
2016/12/08

6年生

 6年生は、「いろはに邦楽」で箏、三味線、尺八について学びました。講師には大久保智子先生、渡辺峨山先生に来ていただき、それぞれの楽器の歴史、材料、演奏法を教えていただきました。初めに箏と三味線で演奏していただいた「春の海」は、5年生の音楽で学習していましたが、演奏を目の当たりにしてとても迫力を感じました。
 後半は、一人ずつ自分の選んだ楽器の体験をしました。子どもたちは、初めて触るため、とてもどきどきしているようでした。想像よりも力が必要だったり、息のつかい方が難しかったりしましたが、最後には「さくら」の演奏ができるようになりました。
 たくさんの楽器を用意していただき、本当に貴重な体験ができました。日本の伝統的な音楽にふれ、日本文化のよさを感じることができました。