ESDあいち・なごや子ども会議
- 公開日
- 2014/11/26
- 更新日
- 2014/11/26
6年生
11月10日(月)に名古屋国際会議場でESDあいち・なごや子ども会議が開かれましえた。本校の6年生児童2人が参加しました。
ESDとは「持続可能な社会づくりの担い手を育む教育」の意味で、環境、貧困、人権、平和、開発といった、現代社会の様々な課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組むことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そして、それにより持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動のことです。(ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会ホームページから抜粋)
7月に発足式があり、それから各分野のグループに分かれ現地学習をしてきました。その後グループ討論会を定期的に行い、学びを深めていきました。そして、11月10日に全体会議として、自分達が学んできたことをまとめて発表しました。2人は各グループで、ESD宣言を大きな声で堂々と発表していました。この会議で学んだことを学校に持ち帰り、いろんな人に伝えていってほしいと思います。