学校日記

運動会 5・6年生の部 11/20

公開日
2021/11/20
更新日
2021/11/20

全 校

 「『心はひとつ みんなの笑顔は 金メダル』 ぼくたち、わたしたちは、このスローガンのように、仲間と心をひとつにして、金メダルのように輝く笑顔で競技することを誓います」
 選手宣誓の声が雲ひとつない青空に響き渡り、5・6年の部が始まりました。 
 徒競走では、一人一人の児童がトラックを力一杯駆け抜けました。星の宮オリンピックでは、バスケットボール、サッカーボール、大玉と、5・6年生がひとつのバトンをつなぎ、力を合わせてゴールを目指しました。紅白対抗リレーでは、5・6年生の代表児童が、息を呑むほどの白熱したレースを繰り広げました。
 どの競技でも、運動会ならではの児童のはつらつとした姿、学年を越えて結束する様子、真剣勝負ゆえの熱いドラマが見られました。小春日和の運動場で、子どもたちのさわやかな笑顔と汗が輝いていました。
 5・6年生の部は、準備から運営、片付けまで、6年生の児童が中心となって行いました。学校のために責任をもって働く6年生はとても頼もしかったです。卒業まで4か月、引き続き星の宮小学校を背負って立ってくれることを期待します。5年生は、6年生の背中から多くを学び、最高学年になる心の準備をしてほしいと思います。