学校日記

3年生 思春期教室 2/25

公開日
2013/02/25
更新日
2013/02/25

3年生

 本日、3年生は『思春期教室』を行いました。6名の講師の方に来ていただき、心と体の変化についてのお話を聞きました。お腹の中の赤ちゃんの心拍音を聞いたり、受精卵の大きさを穴が開いた紙で確認しました。最後には、実物大の赤ん坊の人形を緊張した手つきで抱いていました。
 生徒たちは、生まれてくること自体が奇跡のようなものであり、こうして生活できていることが、かけがえのないものだということを実感できました。これを機に、自分自身の命について考えてほしいです。そして、異性についての知識を正しく理解し、相手を思いやる気持ちを持ち続けてほしいと思います。