学校日記

学校保健委員会を行いました(7月12日)

公開日
2010/07/12
更新日
2010/07/12

行事

 本日5・6限にNPO法人「いのちをバトンタッチする会」の鈴木中人氏をお招きし、「いのちの授業」と題した講演会を行いました。幼い娘さんを病気で亡くされた経験から、今を一生懸命生きること、家族の絆などいのちの大切さについて話を聴きました。
 いのちとは・・・
いのちは一つであって一つではない。自分がうまれる前までにたくさんのいのちのリレーが行われている。両親、その両親から・・・今まで苦しみや困難の中、歯をくいしばって生き抜いてくれたからこそ今の自分のいのちがある。
 大切なのは、
「生き抜くこと」:一生懸命生きる→いのちは輝く
「支え合うこと」:明日は我が身 支え合うことは自分を幸せにする        「ありがとう」:「難」が「有る」ことも「有難う」になる。流した涙 の分だけ幸せに
なれる
 最後に生徒たちに「親よりも先に死んではいけない」と熱く語ってくださり、講演を終えました。
 
 生徒の講演の感想については、「きずな」でお知らせします。