３月２日（日）に、日進スポーツセンターで愛日地区1年生大会が行われました。

　初めての愛日大会だったからか、どのチームもまだミスが多く、正確性を高められるといいなと思う場面がありましたが、会場が沸くようなプレーもたくさんありました。ネットぎわのボールでも器用に上げられたり、乱れたボールでも繋いで相手コートへ返球できたり、フェイントやスパイクの強さ、高さ、サーブの強さと正確性、レシーブの守備範囲の広さ、試合中の効果的な声かけなど、相手の選手を見て「あんな風にプレーできるようになりたい」と思う場面がたくさんあり、学べる場となったと思います。今日学んだよいイメージをもって、目標を具体的なものにして練習に取り組んでほしいと思います。

　今日の大会で、本校の選手も今まで努力してきた成果を発揮できた場面がいくつもありました。自分たちのよいところにも目を向けて、自信をもって長所を伸ばしていき、この学年のよさを生かしたチームづくりをしていってほしいと思います。また、それが来年度入学してくる新入生にもよい影響を与え、清洲中学校女子バレーボール部をさらに成長させる鍵となっていくと思います。これからも一緒にがんばりましょう。

　朝早くからお弁当を作って送り出していただいた保護者の皆様、遠い会場まで応援に来ていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。