文化発表会 1年 国語科作品
- 公開日
- 2017/10/30
- 更新日
- 2017/10/30
学年
文化発表会に、1年生国語科作品として、筆ペンで書いた短歌を展示しました。
東日本大震災が起きた2か月後、震災を受けた宮城県の女川町の中学校に通う生徒の中に、自分の心の中を「みあげれば がれきの上に こいのぼり」という句で表現した生徒がいました。
そこで、清洲中学校1年生の生徒たちは、その五・七・五の句に、連句のように七・七の句を考えて書きました。どの生徒も女川の中学生に心を重ね、一人一人の個性が表れた作品に仕上がりました。
今後も国語科の授業では、自分の考えたことを形に残すことのできるような取り組みを行っていきたいと思います。