２３日にバレーボール新人大会の決勝トーナメントがおこなわれ、男子バレーボール部は、準決勝で春日中学校と対戦しました。勝負所でのサーブミスが重なり１セット目を落としてしまいます。２セット目も劣勢のなか、タイムアウトで「自分と仲間をもっと信じよう」という檄に応えはじめ、追いつき、リードを奪いセットを取ります。その勢いをフルセットでも持ち込むことができ、春日中学校をやぶり新人大会で４年ぶりの愛日大会出場の切符を勝ち取りました。
　決勝戦は、１年生大会と同じ顔合わせである西枇杷島中学校とでした。その時の忘れ物を取りにいくことを果たすべく、フルセットまで熱戦を繰り広げました。終盤まで接戦となりましたが、最後にミスから付け込まれてしまい、２２−２５でやぶれてしまいました。今回の新人大会は準優勝という結果を得ましたが、自分達には悔いの残ってしまう展開となり、次に控えている愛日大会そして冬の大会に向けて、新たな目標がそれぞれできたことと思います。２日間、お忙しい中応援に来ていただいた保護者の皆様方、誠にありがとうございました。
　愛日大会は、１１月３日（木）に日進市の日進市スポーツセンターでおこなわれます。