後期選択家庭科の２９名は、自作のおもちゃを持参して、朝日保育園訪問に出かけました。初めは緊張していた生徒たちですが、笑顔いっぱいの園児たちに飛びつかれたり、持参したおもちゃを取り合ったりする様子を見て、保育士の立場に気持ちが切り替えられたようでした。
　訪問時間の終了まで精一杯、園児を遊ばせることにがんばったので、帰校途中でどっと疲労がでてきたようでした。しかし、体の疲労感以上に内面は、達成感で満たされたため、中学校に戻った生徒たちの顔は満面の笑みであふれていました。