各部、愛日大会での快進撃が続いているなか、バドミントンの愛日大会に１年生の遠藤翼くんが出場しました。強豪がそろう春日井地区の中学校を相手に、１年生ながら奮闘しました。１セット目は、緊張のためかなかなか思うような動きができずセットを落としてしまいました。しかし、所属クラブの関係者の応援とコーチで入られたお母さんのアドバイスがあと押しして、２セット目は優位にゲームを進めていきました。もう一歩でゲームポイントに手の届くところまでいきましたが、最後の最後で一歩及びませんでした。「悔しい！」思わず口にした遠藤くんの言葉がとても印象に残りました。今大会の経験を生かし、さらに自分を磨いて、来年の夏の挑戦を期待しています。