学校日記

清洲中道徳実践

公開日
2013/06/05
更新日
2013/06/05

学習

 本日6時間目に1Fの教室で行われた道徳授業は、阪神淡路大震災を題材にした『思いやり』を考える授業でした。自分自身も大変な状況であるときに、周りに対する思いやりの心をもち、苦しいときこそ互いに支え合う気持ちが大切であることを、真剣に考えることのできた時間であったと思います。授業の終盤には、東日本大震災で役場から防災放送を流し続け、大勢の町民を救った遠藤未希さんの紹介もありました。生徒の皆さんの感想から、本時の授業が、1人1人の心に響いた有意義な1時間となったことがわかりました。今後も心に響く道徳を実践していきますのでご期待ください。