修了式が行われました。
- 公開日
- 2013/03/25
- 更新日
- 2013/03/25
コラム
チューリップの花が咲き始め、桜の蕾もふくらんだ春の一日、平成24年度の修了式が行われました。3年生が卒業し、1・2年生のみの式でしたが、その姿からは新しい年度に向けた意気込みを感じることができました。校長先生からは、「現実」を受け入れて、「現実」に立ち向かうことの大切さの話がありました。理想と現実。青春時代に大切なことは、夢にときめくことであると思います。キラキラと輝かしい未来に向けて大きな理想を心に思い描き、その実現に向けて努力を惜しまない姿勢が、人としての魅力を飛躍させることになると思います。それと同時に、自分の弱さに気付き、自分の未熟さを思い知らされるといった「現実」との戦いが必ずといっていいほどやってきます。試練は乗り越えるためにあり、神様はその試練を君ならば必ず乗り越えることができると信じて与えてくれているものだとも思います。夢にときめき、現実と戦う。そうして、未来への扉を開くことのできる清洲中生であってほしいと思います。
吉田松蔭の言葉。
「夢なき者に理想なし。理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」
また、表彰伝達がありました。
第7回清須市立中学校女子ソフトテニス大会個人の部 準優勝
西春日井地区バスケットボール1年生大会女子の部 第3位
おめでとうございます!