7月食育の日
- 公開日
- 2012/07/19
- 更新日
- 2012/07/19
生活
今日は、1学期最後の給食そして食育の日でした。日本では、土用の丑の日に夏バテ対策としてうなぎを食べる習慣があります。小中学生のみなさんが、夏休み中も元気で過ごせるように願って高価な国産ウナギを使ったうなころ丼とえびじんじょう汁の献立にしていただきました。うなぎには良質なたんぱく質や脂肪、ビタミンAやビタミンB群が豊富で、ここ2〜3日続く暑さで食欲が落ち気味の日には、ぴったりの食べ物でした。付け合わせは、清洲地区の加藤勲さんが育てて下さったかりもりでつくられた即席漬けでした。見た目もさわやかな色で、とれたてのみずみずしさが伝わるおいしさでした。また、牛乳のほかに各自で選んだセレクトデザートがついていて、給食中は暑さも忘れて楽しく最後の給食を味わうことができました。