学校日記

清洲越四百年プロジェクト〜群読〜

公開日
2010/06/16
更新日
2010/06/16

学年

 本日5・6時間目に体育館で、げんごろう(言語朗)の方々による第1回目の群読の指導がありました。
 声の準備運動では、リズムを体で感じながら声を出すことに始めは戸惑いながらも、持ち前のノリの良さで、声を出すことの楽しさを感じていました。
 群読作品の「あめ」をパートに別れ、学年全員での群読に挑戦をしました。「あめ」の作品背景である戦争の悲惨さを、プロの群読により知った後、もう一度挑戦したときには、作品を感じながら群読ができたと思いました。ほんの2時間弱の時間で、群読の深み、楽しさを知ることができたように感じました。
 これから、清洲越四百年のプロジェクトの一環として、文化祭での発表に向けて、劇団の方々の協力を得ながら、清洲中オリジナルの群読作品を創り上げていきますのでご期待ください。