７日（日）に、西枇杷島中学校で夏の大会が行われました。
　１回戦の準決勝は、熊野中学校と戦いました。１セット目は負けてしまいましたが、その後の２、３セット目で巻き返し、勝つことができました。最初は緊張から動きが硬かったですが、徐々に一人ひとりが自分のよさを発揮しようと努力したことで勝つことができたと思います。
　決勝戦は、西春中学校と試合でした。夏の大会独特の雰囲気にのまれてしまい、０−２で負けてしまいました。「勝ちたい」という思いが強いあまり、力んでしまった場面があったかなと思いますが、途中、選手同士で「まだ終わりじゃない」と声をかけ合って、そこから巻き返し、２３点まで取ることができました。

　「絶対優勝できる」と信じて、努力してきた分、悔しい思いをしたと思いますが、一人ひとりのプレーで愛日大会までつなぐことができたので、愛日大会までの２週間さらに成長してくれることを期待しています。

　朝早くからお昼ごはんの準備をして送り出してくださった保護者の皆様、会場で大きな声で応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。愛日大会に向けてまた応援していただけるとチームの大きな力となります。引き続き清洲中学校女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。