空気(教室内の二酸化炭素)の検査を行いました
- 公開日
- 2009/02/26
- 更新日
- 2009/02/26
コラム
先週、学校薬剤師さんによる空気(教室内の二酸化炭素)の検査を2年E組で行いました。(授業中に、すべての窓をしめきった状態で行いました。)
教室内の二酸化炭素(CO2)の基準値は「1500ppm以下(0.15%)が望ましい」となっていますが、今回の検査では、30分後には2000ppm となり、基準値を大きく上回っていました。
教室内の二酸化炭素(CO2)が増加することは、教室内の空気の汚染を意味します。そのせいで、頭が痛くなったり眠くなったりすることもあります。
教室の空気が汚れていると、かぜやインフルエンザ流行の原因にもなります。これからも、放課には教室内の換気をしっかり行いましょう!