学校日記

5月19日(月) お茶の入れ方実習(5年)

公開日
2025/05/19
更新日
2025/05/19

行事・学習活動

家庭科の学習として、お茶の入れ方実習を行いました。今回は、地域のお茶屋さんを講師としてお招きして、プロの視点からお茶の入れ方を教えていただきました。教科書には載っていないポイントや豆知識も教えてくださり、子どもたちは講師の方の話に夢中になっていました。

実習では、緑茶とほうじ茶の2種類のお茶を入れて、それぞれの味を楽しみました。

実習を終えての子どもたちの感想をご紹介します。

 ・温かいお茶は、いい匂いがした。

 ・茶葉の形や大きさ、色に違いがあって、味にも影響していると思った。

 ・ほうじ茶は、苦みが少なくて飲みやすく、ほんのりあまみがあった。

 ・ほうじ茶の香りと味が自分の好みだった。

 ・今日入れた2種類のお茶以外の種類も、入れてみたくなった。 

 ・いつもは冷たい緑茶を飲むことが多い。同じ緑茶でも、急須で入れた温かい緑茶は苦みが強かった。

 ・家でもお茶を入れて、父と母に飲んでもらいたいと思った。

 ・楽しんで体験することができた。