社会科では、これからの食料生産の課題について学習しています。

日本は食料自給率が主要国と比べて低く、外国からの輸入に頼っているということが分かりました。また、大量の食品を捨てているという「食品ロス」の問題を抱えていることを知りました。子どもたちにとって身近な給食における食品ロスは、平均で一人当たり年間７kgというデータを見て、「え、そんなに！」「もったいない。」という声が上がりました。その後、食品ロスを減らすために自分ができることを考えていました。